ある男がフリーウェイでパトロール中の警官に止められた。
「スピードの出し過ぎですね。時速70マイルは出てましたよ」
「70マイル? そんなバカな。私は60マイルくらいしか出してませんよ」
すると男の妻が助手席から口を挟んだ。
「あなた、絶対に80マイルは出てたわよ」
男が舌打ちして妻を見ると、警官は言葉を続けた。
「あと、テールランプが切れてますね。これも違反です」
「テールランプ? きっと走ってる間に切れたんでしょう。ぜんぜん知らなかった」
すると男の妻が再び助手席から口を挟んだ。
「あなた、テールランプが切れてるから交換してって、もう1ヵ月も前から
あたしが頼んでいたでしょう?」
男が忌々しく妻を見ていると、警官はさらに言葉を続けた。
「それと、シートベルトをしていませんね?」
「シートベルトは、車を停めたときに外したんですよ」
すると男の妻がまた口を挟んだ。
「あなた、シートベルトなんてしたことないじゃない」
男は我慢の限界を超えて妻に言った。
「おい!お前はさっきから余計なことばかりべらべら喋りやがって! いい加減に
しないと車からたたき落とすぞ! このブタ女!」
あまりの剣幕に警官は面くらい、妻に聞いた。
「ご主人はいつもこんなに乱暴な言葉遣いをするのですか?」
すると妻は困惑した顔で答えた。
「とんでもない! 普段は優しい夫です。こんな暴言を吐くのは飲み過ぎたとき
だけです!」

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二人のうち一人が尋ねた。
「あなたは出身はどちらですか?」
「私は今はこのダブリンに住んでるけど、コーク出身なんだ」
「本当ですか?私も生まれはコークで、今はここダブリンに住んでるんですよ」
「我々もう一杯乾杯しましょう。ところでコークのどちらで生まれたんですか?」
もう一人が答えた。
「私はサックス村の母親の実家で生まれて、家の前には小さな川が流れてました」
「なんてことだ」最初の男が言った。
「冗談でしょう?実は僕もサックス村のすぐ近くにある母親の実家で生まれたんですよ。
お近づきの印に、さあもう一杯。ではどちらの小学校に通ってました?」
「私は地元のセント・マリア小学校に通ってました」男が答えた。
この時すでにもう一人の男は興奮で自分を抑えることができずに大声で叫んだ。
「なんて奇遇なんだ!僕もセント・マリア小学校に通ってたんです、
この世界はなんて小さいんだ!マスター!私たちにもう一杯酒を!」
この時、酒場の電話が鳴り、マスターが出た。
「はいロナルド酒場です、ああ社長、今夜は特に変わったことはないですが、
ただ向かいの家の双子が店に来てまた酔っぱらってるんですよ」]
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